第131回


泉佐野市

ザ・まつり
in IZUMISANO

 








'12/09/23

 

朝から自町の紅白巻き、
午後からコース下見。
間の時間に泉佐野のザ・まつりを見に行きました。

駅に近い道ではよさこいが練り歩いていました。

12:30頃、泉佐野駅前に向けて
地車が並んでやってきました。

今回は時系列順ではなく町ごとに写真を並べてみました。

中之庄

昭和11年岸和田市福田町で新調。
昭和14年には泉佐野市大西町が購入し、
昭和37年に中之庄へ。

大工:植山宗一郎師
彫師:吉岡義峰師

中之庄の地車の歴史は古く、
天明年間に岸和田市北町の油屋治兵衛が泉大津から購入した
岸和田の初代地車とも言える地車を購入しています。

貝田
 

昭和5年に当地で新調。
昭和46年に岸和田市西大路町に売却。
昭和63年に西大路町から当地に里帰りという
珍しい来歴を持ちます。

大工:絹井楠次郎師
彫師:玉井行陽師

現西大路町の地車と同じく夫婦岩の懸魚です。
後梃子の緞子は珍しい薄紫色。

上瓦屋

平成12年新調
大工:植山工務店
彫師:木彫 岸田、木彫 近藤、木彫 筒井

この地区唯一の大型地車、
群を抜いて大きな地車です。

後旗は風神雷神。

鶴原東

昭和4年新調
大工:絹井楠次郎師
彫師:玉井行陽師

後旗は昔を思い出させる旗です。

下瓦屋南

明治20年代の新調、
どこで新調されたかはわかっていません。
和泉府中方面か?と言われています。

昭和初期に貝塚市堀新町が購入、
昭和42年春木宮本町が購入、
平成元年に下瓦屋南へ。

大工:絹井嘉七師
彫師:安田卯ノ丸師、
   玉井行陽師 等。

現役地車でも有数の古参です。
後旗はえんじ色。


下瓦屋南も戦後から昭和59年頃まで地車を休止していました。

今年は下瓦屋北出も復活
(下瓦屋で新調した地車の里帰り、
岸和田市内畑下出先代)、盛り上がってきています。

新家

この地車も新調場所がわかっていません。
昭和8,9年頃に山直近辺で新調。
昭和12,3年頃に貝塚市窪田が購入。
平成16年に新家が購入し約50年ぶりに地車復活。

大工:絹井楠次郎師
彫師:玉井行陽師

この地区7町中3町がこのコンビの地車です。

後旗は白色。

先代の地車は昭和5年新調、
昭和44年に春木大小路町へ(先代)
平成11年から泉大津市森町で曳行されています。

鶴原

大正10年(頃)新調
大工:田端元一師
彫師:一元林峯師
   森晴秋師 

法被には町名がなく紋のみ、珍しいデザインです。 

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