第134回

貝塚市
脇濱町
昇魂式










 
'12/10/14

 

貝塚市脇濱の昇魂式です。
脇濱は今は所曳きですが、
明治くらいから祭をやっていたようです。
昭和33年を最後に休止、
平成11年に有志で復活、
その後町会として復活しました。

この地車は
明治14年に岸和田市稲葉町東で新調。

大工:不明
彫師:西岡徳次郎師
   西岡弥三郎師

古い地車ゆえ見送り下連子は大きく、
腰回りも小連子がなく縁葛・大連子・土呂幕の構成。
小屋根はからくり?と思わせる構造になっています。

地車庫から出発。 

町内を周ります。
脇濱戎神社へ入るT字路でやりまわし。 

地車が小さいためか速く、
浮きそうな勢いでした。
地車の大型化は必要かも知れません。

青山病院まで行って戻ってきます。

脇濱戎方面へやりまわしします。

新興住宅地などを回った後、
再び脇濱戎方面へ。

やりまわしは全て決まっていました。

脇濱戎前で左折、
西小学校を周ってセイサの工場前で休憩、
脇濱南町まで行ってUターンしてきます。

この地車の以前の所有者、
稲葉東の方々もずっとついてこられていました。

西小学校前をやりまわし。

やりまわして旧紀州街道を脇濱1丁目方面へ。

池の横をとおり、貝塚中央線を渡ります。

脇濱の町内を進みます。

最後のやりまわし、
これを決めて脇濱戎へ。
曳いていた女の子たちが感極まっていました。

脇濱戎で昇魂神事。
その後記念撮影。

宮出しはバックで出てきます。
屋根には女の子が!

地車庫まではゆっくり歩きます。

鳴物は全員鳴物責任者のたすきを着けています。
歴代の鳴責が鳴物をしているようです。

稲葉東の人も後梃子を持っています。
地車庫前で後梃子は後に曳く、
綱は前に曳くの曳き合いを楽しんでいました。
 

地車庫に戻りました。
この地車は六虎倶楽部に引き渡され、
今後東京から石巻まで巡航して各地で曳かれるようです。

脇濱は来月昇魂する同市堀の地車を購入します。

関係者の皆さんお疲れ様です。 

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