第136回

忠岡町
道之町
昇魂式










 
'12/11/04

 

この日は貝塚麻生郷地区堀町、
和泉市府中地区市辺町と
泉州地域で昇魂式が重なったのですが 、
一番近い忠岡道之町を見に行きました。

が、だいぶ出遅れて紀州街道のコースや
駅へ上がる曳行は見れずでした。

忠岡町の他3町も地車を出していたのですが、
生之町のみ見れずでした。

着いた時にはさつき大通りを子供曳行中でした。

道之町の地車は大正12年新調。

大工、彫師:櫻井義國師
助は一元林峯師、小川金平師

櫻井義國師は忠岡出身のため
師の活躍期である明治から昭和初期にかけて
忠岡町で新調された地車のうち
この道之町の地車、
道之町先代地車(現貝塚市水間町地車)、
仲之町先代地車(現貝塚市二色地車)と
大工・彫刻ともに櫻井義國師が
手がけた地車になっています。

さらに師は現生之町地車には助として
彫刻を手がけられ、
濱之町先代地車(現堺市深井中町西地車)は
櫻井義國師跡目養子の小川金平師が大工を務められています。

さつき大通りから町内へ入っていきます。

纏と旗を併用していました。
旗は昔使っていたものでしょうか? 

町内の道は狭いです。 

このあとファミマ→さつき大通り→町内を1周した後
忠岡神社に向かいます。

さつき大通りを忠岡神社方面へ最後のやりまわし後。

 

普段は神社の裏口に地車を据えて神事なのですが
裏口を通り過ぎ旧26号線へ。

なんと神社の正面へ入ってきました。 

神社前の駐車場に入れるため
ぎりぎりまで前に出します。 

駐車場に入れて神社と正対します。

この後神事。
春木側の清掃活動があったためここまで見て帰宅。

この地車はまだ嫁ぎ先が決まっていないらしいです、
中古地車市場もダブついてきましたね・・・
良い地車が埋もれていくのはもったいないですが、
この辺もこれからの課題ですね。

道之町の皆さんお疲れ様でした。

仲之町

 片付け中の仲之町地車です。

平成3年新調
大工:大下孝冶師
彫師:木下賢治師
   中山慶春師

懸魚は夫婦岩、先代地車を踏襲しています。
鬼板の梅鉢紋、金色です。

濱之町

濱之町も片付け中。
他のサイトとか見てるとこの日
紀州街道のコースまで地車を出していたようです。

昭和60年新調
大工:吉野為雄師
彫師:筒井工房

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